若返り・エイジングケア
【自由診療】
年齢とともに気になるお肌のお悩みに、ヒアルロン酸・ボトックス・美容点滴など
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸治療とは、体内に元々ある保水成分ヒアルロン酸をしわやほうれい線の気になる箇所に注射し、皮膚を膨らませ改善する施術です。 即効性があり、ダウンタイムも短いことから、大きな手術をせずに美容医療をお試しいただきたい方に人気の治療です。ほうれい線、額・眉間のしわ、頬・こめかみのくぼみ、ゴルゴライン、マリオネットライン（口角）、首のしわなど、幅広いお悩みに短い施術時間で試すことができ、多くの方に施術を受けていただいております。
ヒアルロン酸の主な治療部位
Effect
施術について
About
製剤選びから安心安全に配慮したヒアルロン酸治療
当院では多種類のヒアルロン酸をご用意し、それぞれの患者様の状態に合わせて最適なヒアルロン酸を選択することができます。 また経験豊富な医師が、患者様のお身体の状態を診ながらご要望をカウンセリングで伺った上で治療を行っております。 痛みや内出血の少ない、オーダーメイドの治療が野村医院のヒアルロン酸治療の特徴です。
厚生労働省により製造販売承認を受けている製品
アラガン社『ジュビダームシリーズ®』を使用
野村医院は、国内で唯一厚生労働省の認可を受けたアラガン社の『ジュビダームシリーズ®』を採用。高分子量と低分子量のヒアルロン酸を混合することで架橋効率が向上したVYCROSS（バイクロス）技術で、以前より遥かに長い持続時間を実現することが可能となったヒアルロン酸注入材です。トレーニングプログラムを修了した医師のいる医療機関でのみ受けることができます。詳しくはアラガン社のサイトをご覧ください。
治療の流れとご留意点
【施術方法】
しわの下にジェル状のヒアルロン酸を注射で注入し、お肌のくぼみ（しわ）を持ち上げ、平坦にします。
【ご留意点】
当院では、他の方と製剤を共有しないため、 0.1ml単位での注射は承っておらず、注射１本単位でのご購入となります。ヒアルロン酸注入は、注射針を使用する治療です。そのため内出血を起こす可能性があります。当日は温めたり、飲酒はお控えください。通常メイクで隠せる程度ですが、大事な用事の前の治療は避けることをおすすめします。
施術の種類
Type
法令線
治療の間隔2年前後で再注入
法令線は年齢を感じさせるしわのひとつで、比較的お若い方にも現れやすいものです。化粧品で解決することはできず、手術、またはヒアルロン酸などによる注入療法が効果的です。しわの直下とその周囲にゼリー状のヒアルロン酸を注入し、しわを伸ばし、その周囲のお肌のハリも取り戻します。参考注入量１〜２本（程度により必要量に違いがございます）
頬・こめかみのくぼみ
治療の間隔2年前後で再注入
こめかみや頬の脂肪は年齢とともに失われやすく、若い頃は丸みを帯びていた輪郭が変化して疲れて見えたり、老けた印象を与えることがあります。凹んだ部分とその周辺にヒアルロン酸を注入することでふっくらとした女性らしい柔らかい印象を取り戻すことができます。 くぼみの程度により比較的多くの量を必要とする場合があります。
額・眉間のしわ
治療の間隔2年前後で再注入
額、眉間のしわは年齢を感じさせるだけでなく、怒っている印象も与えてしまいます。これらは年齢肌化粧品では絶対解決しません。 無表情でも溝のようなしわが気になる方は、溝の下やその周囲にゼリー状のヒアルロン酸を注入することで皮膚を平らにし、目立たなくすることができます。
※目をしかめるなど、表情を作った時だけしわになる方は表情筋を麻痺させるボトックスが有効です。
ゴルゴライン
治療の間隔2年前後で再注入
目の下から頬に向けてできるしわは、脂肪が減少していたり、頬骨周囲がたるんでいる場合もあり、お化粧ではなかなか隠すことができません。しわの下や頬にヒアルロン酸を注入し、くぼんだ部分を持ち上げ、周囲からも引っ張って改善します。
マリオネットライン
治療の間隔2年前後で再注入
頬の皮膚が下がってきて口角の下にできるしわです。しわの下にゼリー状のヒアルロン酸を入れて持ち上げていくのに加え、周囲にも注入し、ハリを作ります。周囲のたるみも修復が必要で、十分な診察と技術を要します。
副作用・注意事項
- 注射部位に内出血、発赤、腫れ、痛み、かゆみ、熱感、硬結、色素沈着、痺れが生じる場合があります。
- 妊娠中、授乳中の方、18歳未満の方はお受けいただく事ができません。
- 注射後に皮下出血（青あざ）を起こすことがあります。10日前後で回復します。
- 施術をお受けの際には、その後のスケジュールも十分にご検討の上ご予約ください。
- 当院では感染炎症予防のため当日のお化粧はお控え頂いております。また、数日の間は強くこすらないようお願いします。
ヒアルロン酸は診療の予約も承っております。お電話でもどうぞ。
担当医の診療日、診療時間は予告なく変更する事がございます。
その他の診療で御来院の際には必ずお電話でのご確認をお願いいたします。
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